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劇場版「シャンバラを征く者」感想 


2005.08.05
Fri
01:14

  鋼の錬金術師

見てみよう、と思っていても
ズルズルと公開時期が終わってしまう事態多発の人生(最低…)を考え直し、
映画の日(毎月1日)に時間が空いたタイミングを逃さず妹と見てきました。

やー、よかったです!

TVアニメ版の完成度といい予告編の作りといい
なんとなく「期待してOK」な雰囲気を嗅ぎ取りましたので、
予測しうる最悪の結果を想定してコトに臨むことの多い私も
珍しく期待に(多少)胸を膨らませて見たというのに、
全然「裏切られた~」と思わなかったもの!

ていうか、ぜひまた見たいよ!!


次に来るシーンへの心の準備ができた状態で、
しっかりストーリーを追ったり細かいチェックをしたい。

今回はただただ展開に振り回されっぱなしで、まさしくドキドキハラハラの連続、
おまけに涙腺の弛み具合を何度も試されてるかのような演出満載(さすがに泣かなかったけどヤバかった)で、
ある意味気の休まるヒマがないというか…
とにかく、こんなに入り込める内容の作品・万歳!な感じです(謎表現)

ま、この手放しの評価は私が基本的に兄弟好きだということも
関係してるとは思いますが(ツッコミどころもそれなりにあるし)、

でも狭いファンサービス的な「劇場版」ではない、
一本の映画作品に仕上がってるんじゃないか、と個人的に太鼓判。



なんというか…兄弟が再会できるのか!?
というテーマだけじゃなく、自らの意思とは無関係でも
人の行為は世界に何らかの影響力をもたらすという
普遍的かつ深刻なテーマ(教訓?)
も隠れているのがポイントではないでしょうか。

善良な一般人の無関心や無気力こそが致命的な負の連鎖を引き起こす、
と最近読了した「パーム愛でなく」でシドは気付かされてたけど、
あの兄弟の場合の影響力はすでに一般市民レベルじゃないしね。。。

以下は具体的な感想に入るのでネタバレありまくりです、ご注意!

ま、まさかオープニングムービーが挿入されるとは…!
あ~オープニング曲ってどう使うのかと思ってたら(妹<ラルクファン>談)

でも画がTV放映時のダイジェストっぽくて、ニーナの姿を見た時点で早くもしんみり
車を運転している兄にちょっとモエv
ああ、この辺のヨーロッパって子どもの頃好きだったしな~
(アルセーヌ・ルパンとかヤング インディ・ジョーンズファンの方いませんか?)

ロマのおねえちゃんの歌、雰囲気出てるようなやり過ぎなような(微妙)
仲間から一目置かれているけど心配もされてる無気力兄もイイなあ

ひー、その義手&義足ってパパのお手製なの!? 捨てちゃえ!(妹:談)
しかもまた失踪ですか…


グレイシア&ヒューズ、大総統、ライラとパラレルワールドゆえの醍醐味ですなあ
<あ、アルフォンスもか。
にしても大総統顔の彼はおいしすぎ。モノクルもえ~(待て)
おお、エンヴィ登場! 結構好きなんで嬉しいけど、変身できないのね…ちょっと寂しい


おおお、イズミ師匠(涙)!!
元・大佐ご登場シーン…不覚にも(え、笑ってしまったorz
あー、アームストロング氏は相変わらずステキだねえ(遠い目
弟! 魂が肉体から離れやすいって、それヤバイから!!
鎧な弟とつかの間の邂逅、、、うーあ~(言葉にならない)




… とまあ、こんな感じで。

あとはもう息もつかせぬ展開に「や、やられた…」と白旗状態。
焦らしつつ盛り上げて盛り上げて、な末に到達する錬金術世界への帰還は、
だから嬉しくてしょうがないというか。
一つ一つのシーンがスペシャルでボーナスだね!

ゆえに最後の最後でのあの弟の選択はおまけ的要素なんだけど、それでもやっぱり嬉しい。完全無敵の大団円と言ってしまおう! 若干のわだかまりも残しつつ…


で、納得いかないってほどじゃないけど気になったところは↓

やっぱりさ…本当はついていっちゃダメだと思うんだよね。

だってウィンリィのこと持ち出したの、弟自身でしょ? それをあっさりと。
しかも「あなたまでいなくなったら!」とかロゼにもしがみつかれてたのに。
う~ん、やっぱりナチュラルにブラックっていうか、結局は自分の思いに忠実なんだよなあ。
しかも、落ちてきた兄に最初に気付いたのってウィンリィだったのにね…切ない

ち、父よ~!!
あんたTV版最終回ではちょっといいトコロ見せたと思ってたのに、あれは幻ですか!?
いくらなんでも、それは酷いと思う…また兄に新たなトラウマ植え付けやがって(怒)

しかも「アルフォンスによろしく」って言えるわけないじゃん!
必然的に、その後どうなったかも説明しなきゃならんのだから。
相変わらず、愛情表現を間違ってる人だ(頭抱え)エンヴィもかわいそうだし。
兄が父のことをメチャクチャにけなしているのを何もそこまでと思ってたけど、
実際そのとおりなんだよね…(妹:談)異議なし!

エッカルト女史の動機が、なんか取ってつけたようで浮いてます。
アルフォンスくん、あれでは捨て駒扱いだよ(涙)
まあ、最後の兄へのセリフとか、妄想の余地はイロイロとあるけど(をい)

ところで、某焔氏が落ち込んでいるのといきなり復活したのがイマイチ腑に落ちません。
普通なら、こういう「それなりに有能な人が挫折~無気力状態
~パワーアップして復活」というのは私のモエシチュなんですけど、
あんな意味不明状態ではムリだあ…
一応、きっかけは兄弟(というかキッパリ兄)絡みなんだろうと
いうのは分かりますが、ちょっとそれでは弱くありません?

今更ですが、3Dな鎧軍団が2Dの映像と分離というかなじんでなくて、
見ていて気持ち悪かったです。。。



で、一番好きなシーンは鎧アルとの再会です。

会いたいけど会えない~夢(?)で再会~実際に…
って経緯は王道なんでしょうが、いいものはイイ!

個人的には「李歐」を思い出すよーv
<そういえば、あれも夢のシーンが一番好きだった。
なんだろう、まだ生身の再会ではないけどっていう焦らし感がありつつ、
それほど絆が強いんだってことを暗示させてるのがいいのかなあ?


歴史ヲタなんで、こっちの世界でのあれこれは興味深く見てました。
ナチスを絡ませるのはSF的にありがちだとは思うけど、
(イシュヴァール人を連想させる”ジプシー”への目とか)
うまく料理しているんじゃないかと。日本の出し方はちょっと唐突だけど。

しかし次はウラニウムって、あっちにいくのか…なんか「ジパング」と被るよw
で、この時点で総統呼ばわりは不自然では?

エンヴィーとエドの関係って「伯爵カイン」のDr.とカインそのものだな…と閃く。
そういう歪んだ執着、嫌いじゃないぜ? てか、一番悪いのは親父だし!


えと、腐女子的には父兄とかアルフォンス兄とかを
奨励されてるような気が…しました(個人的には前者が好みだ)
錯覚とは承知の上の戯言ですすみません

あ、監督さんもかなり高得点でしたね、モノクルが~v
…いや、基本的には弟兄者なんですが、なんかあそこは
プラトニックでお腹いっぱいな感じですから!(超勝手理論)


はい、軌道修正。

なんかノーアのしゃべりが一本調子というかアレだな、
と思ってたら女優?さんでしたか。
でもアルフォンスとエッカルトは気にならなかったんで、
単なる力量の問題なんだろうか…



※言い忘れてましたが、私は「鋼錬」アニメ版をだいたい見ただけで
原作その他にまだ手をつけてない=ファンなんて言えないひとです。
でも、またちょっと原作を読んでみたくなったな…
かなり違うらしいのでちょっと怖いけど

というわけで、映画感想でした。

いや~、面白かった。
TV終了時もそうだったけど、また魂持っていかれちゃったよvv

好きなアニメの映画化というとどうしても「ウテナ」を思い出すんだけど、
あの肩透かし感・再び とはならなくて大満足です。
まあ、ウテナはあれはあれで一つの終着点だとは思ってますが

thread: 鋼の錬金術師 / genre: アニメ・コミック

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