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11話&12話をあらためて見て+正月小ネタ
2009.01.09
Fri
00:59
いきなりですが、最初「ツンすぎるだろ!」と引き気味だった
11話の久島が、何度も見るうちにかわいく思えてくる不思議。
つまりあの回は、自分にはない音楽への愛=才能を持っているはずの
カズネが未だに理想像でしかない自分を追っているという事実に戸惑って、
ずーっと拗ねっぱなしだったということなんですね?
なんて愛すべき82歳…!
それと8話といい12話といい、しみじみ久島は横顔美人だと思う。
や、何が言いたいかというと>
それがハルさんの記憶にもしっかり焼きついてるっぽいところ
(偏った見方)に、ひっそり萌えてるわけですが。
ええと、先日ガイアの夜明けw とか見ていたら前に書いた50年前の正月妄想と
化学反応が起きて、小ネタができてしまいました↓↓
(たいへん今更ですが、クリスマスネタのラストエピソードは
連休アップを目指してます;;)
11話の久島が、何度も見るうちにかわいく思えてくる不思議。
つまりあの回は、自分にはない音楽への愛=才能を持っているはずの
カズネが未だに理想像でしかない自分を追っているという事実に戸惑って、
ずーっと拗ねっぱなしだったということなんですね?
なんて愛すべき82歳…!
それと8話といい12話といい、しみじみ久島は横顔美人だと思う。
や、何が言いたいかというと>
それがハルさんの記憶にもしっかり焼きついてるっぽいところ
(偏った見方)に、ひっそり萌えてるわけですが。
ええと、先日ガイアの夜明けw とか見ていたら前に書いた50年前の正月妄想と
化学反応が起きて、小ネタができてしまいました↓↓
(たいへん今更ですが、クリスマスネタのラストエピソードは
連休アップを目指してます;;)
「──おい、これは何だ?」
「うどんに決まってるだろう、見て判らんのか」
「いや、それぐらいは解ってるさ。おれが聞きたいのは、
ゆうべ年越しそばを食べたばかりなのに、どうしてまた麺類なのかってことで」
「これは、『年明けうどん』だ」
「……は?」
「東にそば文化があるように、西にはうどん文化がある。同じように、
年越しのそばに対して年明けにはうどんを食べようという話がある」
「へえ……そうだったのか、初耳だ」
「ああ、私も先日うどん屋の店先で初めて知った」
「おいおい、それじゃ単なる販売戦略だろう。もっともらしく言うから、
うっかり感心して損したよ。まったく久島はサギ師の素質があるな」
「褒め言葉と受け取っておこう。
……そうぼやかなくとも、そばとうどんで痛み分けと考えれば文句あるまい。
さっさと食べないと、のびてしまうぞ」
「それもそうだな。いただきます、」
「…………」
「…………」
「やっぱり、どうせ痛み分けなら麺類より雑煮にしないか?」
「同感だ。来年はそうすることにしよう」
終
というわけで、ナチュラルに正月休みを過ごす2人。
しかも雑煮対決で失敗~平和的解決を図り雑煮なし~雑煮復活決定
と、さりげに3年越し。誰とは言わないが、策士だな…